三ヶ月前からでも間に合いますので、ご安心ください。

まずは会場探しから始めますので、おおよそのゲスト人数を計算しておく必要がございます。両家のご家族と相談し、まず招待客のリストアップをしましょう。

具体的な参考例

例1）親族と親友に絞って、各20～30名の計40～60名で挙式と会食。
例2）家族だけ、新郎家8名・新婦家6名の計14名で式を上げ、友人約30名で会費制のパーティ。

人数が確定しましたら、予約できるおすすめの会場をご紹介させていただき、効率よくお下見できるようにタイムスケジュールを組んでアポイントいたします。
見積も比較検討できるように事前に詳しくご案内いたしますのでご安心ください。

お任せください。ご両親様と全て準備を整えて、お嬢様ご夫妻の帰国を待ちましょう。
まずは日程を決めて、ご親族へご連絡をお願いいたします。おもてなしの料理やプログラムを、一緒に考えていきましょう。
　
衣裳サイズやブーケのお好みなど、私共がお嬢様方とメールで相談いたします。

ご懐妊おめでとうごさいます！
しかし、ご結婚も急なことですので、きっとご不安かと思われます。出産経験のあるプランナーもいますので、何でもお気軽にご相談ください。
　
つわりがおさまり、安定期に入った頃に結婚式を設定することもできますので、できるだけ身体にご負担が少ない会場や進行をご提案させていただきます。

ご希望があれば、出張相談も可能です

お打合せはLINEやメール、電話などお客様の楽な形で行っていただければと思います。そのほか、ご希望いただければお宅の近くまで出向かせていただきます。

正直なところ、「普通はいくらくらいです」とは答えづらいです。
　
例えば、ご家族だけ八人の結婚式でも、50万円以内で納める方もいれば、200万円かける方もいらっしゃいます。おふたりが納得し、ご家族にも賛成していただけるお金のかけ方をしてみてはいかがでしょうか？
　
おふたりが「いいな」と思われる結婚式はどんなスタイルか、経験豊富なプランナーが説明する様々な具体例の中から選んでいただき、そのスタイルでまずはお見積いたします。
スタイルと見積を比較しながら、納得できる金額へ一緒に近づけていきましょう。

特に決まりはありませんが、とても大事なことなので早めにそれぞれのご意向を聞いて調整しましょう。
　
披露宴費用は、ゲスト人数割合で負担金額を算出される方が多いようです。
それ以外は折半、もしくはタキシードは新郎側・ドレスは新婦側というように各自で負担しあう方や、おふたりの貯金を足して自分達のための費用をまかなうという方も多くいらっしゃいます。
そのほかにも、ご新郎の地元で結婚式を行う場合、遠方から来られる新婦側の移動費・宿泊費などを考慮して、新郎側が多めに費用負担するというケースもあります。
　
ご両家の事情や意向を汲んで、費用負担方法を判断することが大事だと思います。

招待ゲストからご祝儀をいただく一般的な結婚式の場合と、会費制や自己負担で結婚式を行う場合は算出方法が異なります。
　
一般的な結婚式の場合は、いただく金額に見合うおもてなし（披露宴）の予算と、自分達のための予算（挙式・衣裳・美容・写真など）が必要です。
　
前者はゲスト人数に料理・飲物・飾花・会場料・招待状・引出物などの単価を掛け算した金額になり、後者は自己資金（ご両親の援助等含め）を考えた上で納得できるクラスのアイテムを選択をすることになると思います。
　
宜しければ、目安となる見積例を作成しますので、お気軽にご申し付けください。

どんな結婚式にするか、おふたりの間でご家族の希望も考慮して調整します。
　
式場を予約した後にご家族の反対でキャンセルされる方も少なくありません。
事前に、おふたりの希望とご家族の希望の調整が必要です。

式場・披露宴会場について

式場や披露宴会場は、結婚式の希望スタイルやご予算によって絞ります。
結婚式場はゼクシィなどの情報誌に沢山紹介されていますが、神社・教会や、雑誌に広告宣伝を出していないレストラン等の情報は、代理店やネットで探されている方が多いようです。
　
湘南の神社・教会・レストラン・貸し会場・結婚式場探しは、湘南ウエディング情報センターもしくは、ウェドウェブ湘南をご利用ください。

各担当者から案内があると思いますが、万一案内がない場合は、「何から準備すればいいですか？」「スケジュールを教えてください」などご要請ください。
　
私共でウエディングプロデュースを承る場合は、まずテーマカウンセリング（※）から始めます。おふたりの結婚式のコンセプトを決める最初のお打合せです。

テーマカウンセリングとは？

例えば、青い海が大好きなおふたりのご希望で「海」をテーマにする場合、招待状をブルーのリボンで飾る、ブーケに白い貝殻をあしらう、ウェルカムボードに海の写真を使う、BGMに波の音をかぶせて流す…など、結婚式全体のイメージを膨らませていくお打合せです。
　
テーマは、海や色など目に見えるものではなく、気持ちや雰囲気にすることもできます。「“ありがとう”の気持ちを伝える結婚式」というテーマ、「参加者全員が海の景色と美味しい食事を楽しんでハッピーになる結婚式」なんていうテーマも素敵だと思いませんか？

招待状を出して、ご出席の返事をいただいてから依頼するという方も多いですが、招待状を出す前におおまかな進行と役割を決めておくといいでしょう。
　
例えば、スピーチをお願いしたい上司の方には、婚約の報告と結婚式の予定（休暇の相談）、そして招待させていただきたいということを相談します。
仮にその上司の方が都合が合わずに出席できない場合、招待状を受取る前であれば、申し訳ないという思いにさせずに済みます。
　
ご友人に受付係を頼む場合も、直前のお願いでは失礼です。ご友人の都合も考慮したうえで、お願いごとは早めに・具体的に、そして御礼も丁重に、というのがマナーです。

ワンちゃんも家族の一員として、ワンちゃんOKの会場選びをご提案させていただきます。
神聖な場所とされる教会や神社、パブリックスペースのある結婚式場は難しいですが、ペットOKのレストランで、ペットと一緒の人前式＆パーティはいかがでしょうか？
　
ワンちゃんも参加した人前式はきっとご家族のいい思い出になるでしょう。

周囲・会場への配慮について

ゲストの中には動物が苦手な方もいらっしゃるかもしれないので事前にご確認をお願いいたします。食事中はワンちゃん達にケージの中にいてもらう、ご家族に様子を見てもらうなど、しっかりと周囲への気配りやケアも行いましょう。
　
また会場に迷惑がかからないよう、ワンちゃん用品（ケージ・敷物・水のみ・おやつ・玩具等）を持ち込みましょう。淋しがって吠えてしまう場合のケア要員もご家族の中で決めておきましょう。